あまり平和的ではないコンベンション
ニースはフランス海岸の見事な景色の海辺の都市かもしれませんが、しかしヨーロッパ精神科医協会( EPA )が年次祝賀会をそこで開催すると決めたとき、CCHRフランスはそれに対して何か言うべきだと決めました。平和以外なら何でも。
参加する精神科医を温かく迎えるため、 CCHRフランスはニース・アクロポリス・コンベンション・センターの正面で、「精神科医による虐待を止めろ」「精神医学:野蛮、電気ショック、もう十分だ」と書かれた看板で抗議集会を開催。
そして彼らは、「精神医学:死を生み出している産業」移動式展示会を開催。 EPAの精神科医を含み、教育者、看護師、ジャーナリスト、心理学者、医者、保護者、生徒たちが展示会を訪れました。
展示会を見学した後、弁護士は、ほとんどの患者は法廷で適切に守られておらず、違法に施設に送られていると、彼の観察を語ってくれました。 若いオランダの精神科医は、虐待するために精神医療施設の中で働く意図はまったくなかた、と述べました。 彼女は患者を薬漬けにするのではなく、助けたいと。
しかしEPAは、彼らの会議の期間にランセットからの記事を引用しました。「精神医学は十分には科学的でなく、医学の残りの部分からあまりにも離れていて、他の医療専門家から否定的に見られているという視点を持っているというのが、医療専門家の一般的な感覚」
まったくその通りです。
あなたからのお便りをお待ちしています。
精神科看護師 合衆国
この展示会は啓発的です。 学校に行っていたときに、なぜこれらが教えられなかったのか、不思議に思います。 私の職業選択を変えていたでしょう。
生徒 合衆国
私はこの展示会を見て良かったです。 私が若い頃、両親は私にADDの薬を与え、私は本当に裏切られたと感じましたが、決して何も言いませんでした。 当時、私が知っていたことは間違っていたとわかり、ほっとしました。
社会科教師 イスラエル
私は精神医学が純粋な仕事だと思っていました。 今や、私はその残虐さが分かりました。
議会メンバー 日本
CCHR の活動に大変感銘を受けました。 親と子供たちは「理解発達障害」というレッテル貼りのせいで苦しんでいることが分かりました。 子供を薬漬けにすることは解決策ではありません。
精神科医の治療で夫が自殺した女性 日本
夫が死んだ理由が分かりました。 夫が死ぬ前は、私は精神科医は夫を助けることができると信じていました。 それはまったくの幻想でした。 この展示会は、精神医学についての疑問への答えを示しています。
母親 ニュージーランド
この展示会はすばらしいものです。 精神医学システムの中にいたのですが、私が経験したのは虐待的な治療でした。 病院に収容され、看護師は、錠剤を指で私の喉に押し込みました。 ある看護婦がここを出る唯一の方法は、気分が良くなり、私の精神的状態に明るい兆しを持ったと、演技することだと忠告してくれました。 CCHRを助けたいです。
事実
向精神薬の問題
もしあなたが精神科医に会いに行ったら、処方箋と一緒にそこを出るチャンスは…
これらが事実です。
4人に1人の
アメリカ人
向精神薬を服用しており、抗うつ剤が最も一般的な薬物だと報告されています。
80,223,280
向精神薬を服用している人
2017年、合衆国で。その内320万人が12歳以下。
50%
より多くの死亡
合衆国での精神薬の過剰摂取によるものは、ヘロインの過剰摂取よりも多い
57
万
2014年のイギリスでの処方箋はすべての男性、女性、子供に充当
$88
億
一年間で国際的に精神薬に使われた額
不正な精神医療をなくそう
CCHRは非営利のメンタルヘルスの監視機関として、会員制度と寄付によって、精神医学による人権侵害を根絶し、メンタルヘルスの分野における不正行為を一掃するという使命を果たしています。 メンタルヘルスを変えるための世界最大級の活動のメンバーとなるために、精神科医による不当な医療行為から市民を守る180以上の法律制定に寄与しているこのグループへ参加しましょう。